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NAOSHIYA CUSTOM FACTORY M-65カスタム 「JACKSON」 M-S

82,500円

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今シーズン久しぶりに復活した M-65カスタム。 オリジナル企画を作ると決めたので 辞めたカスタム。 作らずにかなり時間が経過したので 改めてM-65の構造と、 ダメな部分の確認をする為の制作です。 なのでそれほど作らずに 終了で良いと思っていました。 が、まさかの反響で欲しいの声が多い。 インスタで海外からの問い合わせもあるくらいです。 M-65と言うのは人気のアイテムなのでしょうか? 私にはよく分かりません… 来シーズン作るかは不明なので 手が慣れてる今シーズン、 もう少し作る事にしてボディを集めました。 M-65は裏地つきで 縫製時の取り回しがやりずらい。 それと重いんですよね。 文句を言いながら進めていきます。 まず洗濯です。 不要なパーツは洗濯前に外していきます。 1枚1枚の汚れ等を見ながら手洗いとつけ置き、 最初の洗濯で綺麗にしていきます。 この作業だけでも数時間かかります。 乾かしてから改めてコンディションチェック。 気になる部分のステッチ等を確認していきます。 不要なフードはカットして洗ってるので 中側もちゃんと確認できます。 袖先のマジックテープも、 首にもマジックテープで付ける スタンドカラー固定パーツも 先に外してあります。 次に小さいサイズのフロントスナップボタンを 全て抜いていきます。 この作業がこのカスタム一番の難所であります。 使われるスナップの金属種類が違いまして めちゃくちゃ硬くて外すのが困難な物もあります。 最悪の場合は生地に穴が空くので そうなるとフルカスタムには使えなくなります。 裏地に付くボタンも全て外します。 アメリカ軍のライナーを装着して着る事は 無いであろうと今シーズンからそうしました。 外す物はまだあります。 一番不要なエポレットです。 袖付の本縫い、ステッチとは別に エポレット付けのステッチが中に隠れていますので 3本のステッチを解いていきます。 カスタムとは言っても ダメな部分の再構築です。 外して縫い直すだけですが、 縫製の悪い個体はこの段階で長い距離を 縫い直す必要があります。 今シーズンから非常に面倒ですが、 裏地の袖部分縫製がチェーンステッチの場合、 部分的にシングルステッチ化しています。 袖入れをスムーズにする為で、 明らかに袖通りが良くなります。 袖先はスナップボタンで止める 当店のオリジナルスタイルにしていきます。 袖の三角パーツは中に織り込まれますが、 外出しにしてるのがポイントです。 袖口のサイズを絞るのも スナップ仕様にしております。 3個のスナップでサイズ調整できるので 重ね着に合わせて袖先のサイズが変えれます。 チェック時に袖先周りの糸切れがあれば バラしてステッチ足しをしています。 元々の縫製を変えないので 切れても同じように対応可能です。 これ以外にも気になる部分があれば 修正してるのでカスタムというよりも修正作業。 今シーズンはあえて アルミジッパーの2ndタイプを使わないで ブラスジッパーの3rdに限定しました。 アルミの2ndはブラスよりも金属が軽いのですが、 経年でアルミのムシが飛ぶ事があるのも理由です。 わざわざここまでの加工をして ジッパー壊れて欲しく無いですから。 それとアルミの2ndからエポレット外すと 1stのパチモノを作ったと思われるのが嫌です。 袖先のマチがポプリンで 劣化して穴になる個体がほとんど。 それも大きな理由です。 官給品しか基本的には使いませんが、 オリジナルへのこだわりも無ければ、 価値も感じていない。 あくまでも着用物として3rdを選んでいます。 ヴィンテージ感のあるM-65としては 3rdが完成系だと思っています。 カスタムとは言っていますが、 見た目の事ではなくて中身のアップデート。 外すのが大変なフロントスナップは 剥き出しのスナップ止めにするのが当店のスタイル。 これは見た目と実用性のバランスです。 これでジッパーを使う回数を格段に減らせるのと、 ジッパーが壊れても問題なく着用できる仕様になります。 そうは言っても ジッパーの差し込み口は 補強したり、ステッチ足したりと きちんと修正しています。 衿にはスナップがありませんが、 スナップを追加してスタンドカラー化します。 内部構造の修正にこだわっていますが、 見た目のカスタムも当店のらしさ。 やりすぎない最小限の加工で 最大限の性能を向上させる。 これが機能美であります。 今作はUSARMYのROTC仕様です。 当時物デットストックの黒黄ARMYで 大判のコットンツイル刺繍仕様を使いました。 ネームはボディの雰囲気に合わせて ストックから選びました。 左右の袖には「ROTC」のパッチ。 初めてパープル合わせで選んでいます。 「ROTC」とは予備役将校訓練課程の事です。 将校を養成する為の教育課程で主に大学に設置されます。 学位を取得しながら軍事訓練を受け、 卒業時に将校に任官されるそうです。 各大学にありますので その分だけパッチもあります。 入手の決め手はデザインと配色。 とてつもない数がありますが、 その中から好みのパッチのみを入手しています。 いわゆるミリタリーのパッチとは違った表情で 戦争感を感じないところが好きです。 日本で入手するのは極めて難しいと思います。 使ったパッチ代金の方が、 ボディ代金よりも高額です。 見た目はM-65でありますが、 いわゆるM-65とは着用感も着た時の 満足感も全く違う当店のM-65をご堪能ください。 1975SM-S ミディアムのショート丈。 肩幅52cm 身幅59cm 着丈74cm 袖丈60cm 当店企画ですとLサイズ相当です。 M-65はこのレギュラー丈が 見た目のバランス一番です。 ですが、ショート丈が好まれる。 現存数も圧倒的に少ないショート丈です。 全体的なコンディションも良好です。 安心して愛用してください。

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