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先に販売したタイガーストライプ、
タイダイは完売しましたが
補充分を製作して掲載しました。
モッシーオークは完売。
同じタイミングで作ろうと思っていた
スプラッターも製作しました。
これが一番難しいと言うのは
作ってみないと分からない事でした。
まずスプラッターはややこしいのですが
同じ柄で2種類の厚みを当店では採用しています。
CORDURAのポリエステルで
1000Dと言うのが一番肉厚な生地です。
これをベースに使うのですが、
重なり部分の厚みを減らしたい。
そこでコインケースの袋布パーツのみを
同じくCORDURAの600Dと言う
薄めの生地に変えています。
パーツ数が多くなるのと、
構成が複雑化しますので
とにかく厚みは減らしたい。
そんな思いから
わざわざ2種類の生地を
採用しているのがこだわりです。
縫製を進めていると
明らかに他の生地よりも肉厚な事で
折り返しの寸法が思ったよりも
ズレてくる事が判明。
生地の厚みが倍くらいあるので
そりゃあそうなんですが、
思ったよりも縫いにくい。
このプロダクトは中学生が使ってそうな
子供っぽい見た目でありながら、
ミリ単位で寸法を攻めています。
なので2ミリズレると
同じように縫製する事が難しい。
それが分かりましたので
他のモデル以上に慎重に、神経質に
縫製しないと形になってくれませんでした。
厚みが変わるので
パイピングの感覚もズレる。
アタッチメント無しの
完全フリーハンドで縫製しますので
指先の感覚がズレるのは完成度に
大きな影響が出ます。
そんな戦いをして
スプラッターも完成しました。
今作も面倒だと言いながら
柄合わせをしています。
柄のインパクトが強いので
本当はバラバラでも良いのですが、
完成度の美しさは別格です。
この生地も初めて購入した
10年近く前から比べると2.5倍の価格です。
しかも2種類の生地を組み合わせているので
製作コストは一番かかりました。
もちん構成パーツは全てアメリカ。
タグと縫製糸以外はアメリカです。
為替も悪いし、
輸送コストが半端じゃない。
それでも可能な限り
アメリカのインチ規格で
触り感をアメリカ物にしたい。
なのにサイズ感は
完全に日本の生活にフィット。
裁断〜縫製まで全て一人で
物作りが安定しています。
これが当店のプロダクトです。
縦9センチ 横14センチ
裁断の関係で柄物は全て柄の出方が異なります。
味だと思って楽しんでください。
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